エネルギー日記    

エネルギーを学んでいます

アンタカラナへの道

楽しい宿題でした。

アンタカラナ瞑想のための王冠👑

 

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頭頂に乗せられて真ん中が開いていればよい。

それに加えて、5角形。

 

ユキさんがネパールから持って来られたものは折りたたみ式だったから、

そして持ち運びが楽なように真似してみました。

 

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平面にできるところがいかにも東洋的。

 

 

ふんどしとお揃いにして瞑想💖と

本来の目的とは違う方向にも思いがおよび、

冠とふんどしのセットを想定。

 

 

そしてお揃い

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宿題が試作品となり、

次はどんなのを作ろうかワクワクが止まらない☆

 

 

肝心の瞑想では、雑念が出てくる出てくる。

このうるささはもう迷惑。

「自分、うるさいわ」と確認の1時間でした。

 

今年最後のクラスで

自分の心の騒がしさを嫌というほど認識できたので、

せめて年末までには少しでも変わっていないと

恥ずかしいな。

自分に。

 

 

さて、作ろ🌟

 

 

 

 

 

 

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ゴールドクレスト蒸留 2017・12月

蓋をしてあるのに香りがするってどういうこと?

ゴールドクレスト恐るべし。

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3ml瓶2本分。

 

 

植物をくれたマイケルさんは、

独特の雰囲気が面白い方です。

金沢東山にあるシェアショップ「ひがしやま荘」の中にある

「アカシュ」のオーナーです。

私もそこに入っている「歩らり東山」で時々店員していて、

出勤が重なるときは色々とお話しします。

お陰様で金沢の知識の一部はマイケルさんから。

砂金採りとか😝

 

 

陶芸家のマイケルさんは、園芸もしておられて、

ドライフラワーを作るのがお上手。

お店にユーカリのドライが置いてあり、

聞いたら、少しだけど金沢にユーカリがあるみたい。

自然に生えているのでしょうか。

 

  

ユーカリから蒸留談義になって、

芳香性のあるものはオイルがとれるのだけど、とか話していたら

ゴールドクレストは匂いがあるけど?」

とおっしゃって、ほほう、と思っていたら、

それから間もなく持ってきてくださいました。

いい香り!

 

 

クリスマスツリー🎄に見たてて飾るあの木ですね。

 

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蒸留中の香りが。。なぜにその香りになる。。。

カメムシと何じゃらを混ぜたようなパワーです。

蒸留史上最高に唸ったかも。

そして、なかなかにオイリーです。

 

 

  

 

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今日はサンスクリット語の授業

 分からなすぎて泣ける(;_;)

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でも、ひとつの単語から

どんどん話題が繋がるのが面白くて

脱線するほど、前のめり🤓

 

ヨガのアーサナサンスクリット語なので、

少しだけ馴染みがあります。

 

 

そしてサンスクリット語は、

音自体が聖音として作られている言語らしいので、

正しい発音を知りたかったのです。

 

言語を発するだけで

唱えているようなありがたい空気が作れたら

すごい便利、一石二鳥だ☆

と思って。

甘かったけど。。。

 

 

 

アートマンの、あーーー」

「イーシュワラの、いーーー」

 

私は幼稚園生以下のレベルですよ(^◇^)

 

講師のターラちゃんが、

優しく根気よく教えてくれています。

 

 

 

 

 

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ギックリ腰になりかけました。

この前、久しぶりにギックリ腰になりそうになって

ハッとして腰を引き入れてゆっくり座ったら落ち着いた。

 

もともと腰痛になりやすいから

普段から気をつけていて、

特に無理もしてないのに

どうしてだろ?と、不思議でしたが、

1日経ってから気がつきました。

無理してた!

 

 

こちらの踊りをできるようになりたくて、

前日にトレーニングしてたわ!

 

やってみたくなるよ⁉︎

↓ 2分50秒あたりからのパフォーマンス ↓

 

m.youtube.com

 

 座った状態で背中スレスレから起き上がる。

 

フラガールという映画でも、

先生役の松雪泰子がベターっと仰向けのところから起き上がるシーンがあって、

かねてから憧れてはいましたが、

このぐるりんバージョンを見て、やりたい〜と再加熱。

 

 

一応真似して1人でやってはみる。

でも全然ダメ。

 

 

で、娘に私の膝が浮かないように

押さえててもらったんです。

そしたら✨

なんかそれっぽくスレスレでまわれて起き上がれるのです。

 

嬉しくてぐるんぐるんと、、、、

何度も何度も、、、、

 

 

これが大きな原因だわ、、、、

 

 

ヨガは基本、器具を使わず、

自分の体重と柔軟性を利用して負荷をかけるので、

強度な無理はできない仕組み。

 

難しいアーサナができるのは、

それ相応の筋力と柔軟性が付いた時なので、

呼吸と自我(欲望かな?)を無視しなければケガしません。

 

 

 

今回は、自分の筋力だけでしているのではなくて、

娘の補助(器具を使っているようなもの)あっての練習です。

キャパオーバーしてる事に気がつかなかった。

 

 

ヨガを始めた頃、

このポーズが出来るようになりたい!

という欲望を満足させるため、

身体の声を無視して

いっぱい無理して、

いっぱいケガしました(泣)

だから、

どうしたらケガをするか、良くわかります(^◇^)

思い出した、あの感じ。。。

 

 

ギックリは嫌だから

少しずつ、ですね🌺

 

 

 

 

 

 

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物を作る、というエネルギーの現象化について

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撮影してよいみたいよ?ラフだなぁ。

 

授業参観ですが、本校出身の(と聞いたけど)伝統工芸師が講師となり、

各学年ごとに石川の工芸などを学びます。

 

 

6年生は加賀毛針の材料を使って

コサージュ作りでした。

卒業式に付けるそう。

 

カラフルな羽に、わ〜きれい、と思いつつ、

祭りの出店での色がついたひよこを🐥思いだします。

で、検索してみたら、

最近のカラーひよこ事情が載っていました。

 

www.yukawanet.com

 

 

「自然」について。

 

 全く個人的な意見だけれど、

世にあるもの、全てが自然である、という

大雑把な定義があって。

 

自然である人間が開発するものは

何を作ろうと「自然」

 

なので、自然のあるところに行きたい、というのは

緑に囲まれたい、あるいは海など、

という事であることが一般なのだけれど、(私も便宜上、日常はそういう意味で自然という言葉を使う)

そもそもどこでも、なにもかもが自然。

 

で。

コンクリートジャングルと

本気のジャングル、

何が違う?

と言われれば、

 

先程の定義では、どちらも自然なのです。

 

 

ここで巷の自然派、などについて。例えば精油や食品、コスメ。

まあそれはそれはそれぞれに、

それぞれが定義している自然、があることが伺われます。

 

どこで選んでいるかといえば、

それぞれの興味なのだと思う。

そのエネルギーに惹かれるというか。

 

 

そしてもうひとつ、

「アート」について。

 

これも、「自然」と同じことです。

 

ナチュラリストと名乗ればナチュラリスト

アーティストと名乗ればアーティスト。

 

 

 

で、

私が今アートを定義するとしたら、

「進化を促進するもの」

です。

 

「進化を促進するもの」

に当てはまるものがアート。

 

近所のおじいさんが玄関をホウキで掃いている光景があったとして、

そこにこれを感じられたなら、それはアート。

 

 

当然、主観的なものですから、

当人にしか分からなかったりして残念な場合もありますが、

その切なさを解決してくれるのが

データ、そう、科学です。

 

その時の「あれ」が数値化できたら

なんて心強いか。

 

 

1人旅もいいけれど、

誰かと行く旅が楽しいのは

共感することができるから。

 

 

科学は、数値によって、

「その場(物)」を

多数の人がいつでも想像することができる。

という価値と、

擬似体験を圧倒的な数でシュミレートしたという

信頼があります。

なんて優しい技術なんでしょう。

 

 

さて、

物を作る時、新たに何かを生み出す時、

自然、の定義に当てはめることは

私にとってはある意味ナンセンスなのですが、

アート、の定義からは外せません。

 

 

眠っていた細胞が、一個でも目覚めるかどうか。

が、基準。

そこに共鳴したものだけ、追求したい。

 

 

 

身体に耳を澄ませ、

自分のメモリを常にゼロに持っていける技術を身につけると、

科学データ並みに正確に測れるようですので、

シュミレートを怠る事なく続けて(自戒、誓い!笑)

自己信頼を得ることですな。

要するに私がんばれ〜٩( ᐛ )و

という事。

優しい技術を持ちたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

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半ほふくなローズマリー

 てんこ盛り

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ローズマリーには大きく3種あるそうです。

そして同じ植物なのに、成分がかなり違うみたいですよ。

 

interior-book.jp

 

◉立木性、  ◉匍匐(ほふく)性、  ◉半匍匐性。

 

今回のは半匍匐性。

 

ローズマリーを育てている彼女は、

頂いた苗から育てているそうなのですが、

ローズマリーといえば、葉が全部シュッと上に伸びると思っていたので、

この子はクネクネと何でこんなにお行儀が悪いのだろう、と、

不思議だったそうです。

性質だったのですね。

 

 

冬に頂いたタイプは、シュッとしていたので立木性でしょうね。

葉っぱも茎の手触りもオイルの香りも少し違います。

ただ、どちらも力強く、元気になれる香り。

 

匍匐性も興味あるな〜。

 

 

ローズマリーの性質がよく分かる伝説?があります。

 

 

70代のハンガリーの王女が、

隣国の20代の王子に求婚されたのは

ローズマリーで作られたハンガリアンウォーターを

愛飲していたからだそうな(超大雑把な情報。。)。

 

 

 

 

 今回は20mlほど。

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ローズマリーがまたまた大株になっていました

今日はクラスの帰りに

ヨガ友たらちゃんのお庭と畑に行きました。

年に一度の行事となったローズマリーの収穫です。

 

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ローズマリーは、元気でたくましい女性のよう。

素晴らしくモリモリ繁っていている様子を撮り忘れ後悔。。

見るなりうれしくなって

バシバシ刈らせていただきました。

 

刈り終えてからの写真。。。

これでもかなりスッキリ。

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そして隣に植えてあるトゥルシー。

 

すごくおいしいお茶になるそうで

葉っぱの香りを試したところ、

一気に別次元に持って行かれました。いい香りすぎる。

 

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メニューがこれだけ、でもいける。

「カフェやって。」

ということで、いつかたらちゃんが

トゥルシーカフェを開いてくれる事になるはず。期待😙

 

 

ミントが王様だとしたら、トゥルシーはクリシュナ神。

お庭にこれがあると、

「クリシュナがいるのねー」

という感じらしい。

まるでブレンドオイルのように奥行きがあって多面的。

クリシュナってこんななのか〜☆

 

 

来年はもっとたくさんできるらしいので楽しみ。

私には、植物を育てる、手にかけるということが

どうにもできないので

ありがたいことです。

 

 

 

 

 

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