エネルギー日記    

エネルギーを学んでいます

落合陽一 「質量への憧憬」

ヨガクラス 2019 - ヨガエネ日記

 

ヨガクラスと個人セッション - ヨガエネ日記

 

 

さて、珍しく東京での4日目です。

毎月のエネルギーの学校では、クラス、1泊、クラス、で帰るので

他の予定をほぼほぼ入れず。

今回は娘の受験付き添い(と言ってもする事はない。念のためにいる私。)

で長い滞在。割と自由に過ごせます。

 

で、エネ学補講後、ちょうど落合陽一の個展の最終日に滑りこめた☆

偶然滞在日が重なった七尾からの友人とGO。

 

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いつかは読みたいと思っていた難解すぎると噂の本も、

この機会に買ってみました。

で、ほんとだー。最初の数行で爽やかに降参。

言語なのに、まるで夕陽を眺めてるような心持ちになれる。

大自然にはかなわないよなーという感じを思わせる。

諦めるのが心地よいという落合マジック。

通しではなく、パラパラして📖止まったところを読んでいます。

いつか理解できる時がくるのだろうか。。。🌅

 

WEEKLY OCHIAIは面白い。それだけは欠かさない落合陽一好き。

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 右はコーヒー。

 

 

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 日本再興戦略から興味を持ちました。

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感動し続ける

ヨガクラス 2019 - ヨガエネ日記

  

ヨガクラスと個人セッション - ヨガエネ日記

 

時々自分のブログを読み返す事がある。

分かりにくいやろこれ。。。

と思う 笑。

でもその時書ける分かりやすい表現(自分比)の限界点だから。

また書きます 笑

 

 

 

冬は車で移動していると、

山に雪がかかっていて綺麗な景色が見れます。

 

 

よくしょうもない色んな疑問が出てくるのだけれど

そのうちのひとつ。

 

山には名前があるけれど、

どこまでがその山⛰なのか。

 

どこかで線引きがあるはずだから

地図的には理解するのだけれど、

何というか、今車を走らせている平地のこの場所もナントカ山の一部では?とか、

そもそも山の定義が

周囲よりも高く盛り上がったところと言うのなら

ここもよね?(海より高いし)

 

 

何々山、なになに山、と区別する事が、

思考する、と言う事でもある。

 

 

それは、山の美しさを感じる心を限定してしまうような。

一言で言うなら科学的思考。

 

 

 

で、まわりの大きな現象に対しては、

「ここもあそこも同じ」と思う事に違和感がないのに、

いざ「自分」と「他人」には、

細かく違いを見つけ、別物としてみる癖がついている。

私とあの人とが分かれていて、

それは人間関係としては必須な事なのだけれど、

本質はそこではないと思うのです。

 

 

つまり

私はあなただし、

あなたは私。

あそこもここも富士山、的な。

  

 

 

本質にたどり着く大きな道しるべとして「美」がある。

山を美しく感じるような。

 

 

「美」によって、本質を見抜く

と考えたら、

ただただずっと感動出来ていれればいいのか!

という結論。

心の感動の持続が出来ない、というのは、

自分への集中が持続できてないということ。

 

 

美を感じ続けるには(本質に居るには)

単純に集中力もあった方がいいらしい。

 

 

 

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感情は目に見えない物の中でも物質に近いもの

ヨガクラス 2019 - ヨガエネ日記

 

ヨガクラスと個人セッション - ヨガエネ日記

 

感情の統制については

まだまだだけれども、

自分なりに対処方法は身についてきたのでひとつ。

 

 

ある時、すごい不安感があって、

理由は思い当たりつつ

ひとまずこの不安感を観察しようと。

 

応急処置だけれと

ヨガのポーズで胸を反らせる形をとると

その間不安がなくなる。

身体を動かすと不安の焦点が散る。

 

そして動いているうちに

不安に囚われなくなっている感覚ができるのだけれど、

これってある意味、対処療法と同じだなって思えてきて。

 

もちろん、薬を使うよりはナチュラルだから、

とても大事な処方だとは思う。

でも、ただ無意識に身体を動かすだけでは根本解決にはならないんだよね。

 

感情は、いくらハタヨガをしてもなくなる訳ではなく、

ただ、ひとまずの「不安や怒りに囚われない状態」は作れる。

人は、余裕がある時にしか能動的になることは難しい。

この、ひとまず余裕をもてた状態の時に

どう不安と対峙していくか。

ということ。

 

 

で、対峙とか書いたけれど、

“向き合う”でもよいのだけれど、

 

一番しっくりくる言葉を今日見つけました🎉

 

『喰らう』

です🍖

 

起きた感情、持っている感情は

捨ててはいけない。

 

 

という事を最近になって納得した。

というのは、

ネガティブな感情に囚われた時に

なんとか思い留まってYEメソッド(2チャクラワーク)で、

己の体内で昇華(というかまさに消化!)できたとき、

ああ、この感情は宝物だった‥✨

と美しい心(自分比)で感じられた。

捨てるには惜しい、というか捨てられない。

 

 

ネガティブと思える感情は

自分の身になった時は頼もしい。

最近ではポジティブな感情よりも

ネガティブな感情がきた時の方が、ちょっとだけわくわくする。(ちょっとだけ。。。)

今まで逃げてきた分、

頑張って喰らった後に受け取るものが新鮮だから。

 

 

対峙、とか言ってる時は

まだ自分と感情とが分離している状態。

ここで逃げもできるけれど、また感情の波は来る。

もう、喰らって消化しかない🍖🍗🥩

 

 

食べられるものだ。感情は。

襲って来るものは、自分の血肉にする。

まあ、元々自分発のエネルギー。

お料理するってこういう事ね。

 

 

ヨガでポーズをとってスッキリするのは

食事(喰らう)前のウォーミングアップ。

これが整える(準備をする)という事で、

整ってからが始まり。

 

 

ただ、喰らうだなんて表現がワイルドすぎる 笑。

でも、これがしっくりきて

納得できる方が一人でもいたら

書いて良かったと思える😅

 

エネルギーのお食事♪🍽😋

 

 

 

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経験を求めるならば骨盤周辺のケアを

ヨガクラス 2019 - ヨガエネ日記

 

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感情を受け止められる肉体作り。が、

今年のヨガのテーマです。

ヨガのポーズで、下腹部やお尻🍑を上手に使い、

骨盤周りに意識を向けていきましょう♪

 

 

感情が思考を支配し、

結果、行動に影響を与えます。

 

 

行動=経験

とするならば、

経験したいという、魂のナチュラルな方向を邪魔するのは、

さかのぼると「感情」という事になります。

 

 

湧き上がる不安感や怒り。

それらを細かくみていくと、

自分独特の癖があることに気がつけます。

どういう事かといえば、

その不安はその人だけの特有の妄想だという事。

 

 

冷静に他人事としてその不安を客観すると、

思い込みからくる感情である事がほとんどです。

自分の心の中では大事件でも

他者目線では何でもない事だったり。

 

 

私の体感での説明になりますが、

感情は湧き上がると瞬時に

ほとんどが、腹より上のどこかに停滞します。

その時の感情によって場所は色々変わるのですが、

それぞれに行きやすい場所がある。

頭、胸、胃、肩、腕、とか。

 

 

以前も腕にきた事があるなあ。

と思い、その時を振り返ると、

感情が起きた原因は違うのに

根本的な理由が同じだったりします。

 

 

2チャクラメソッドがあるのですが、

YEメソッドシリーズ | ブループリント協会

その感情が腕にきていたとしたら、

それを骨盤辺りに持っていくのです。

(これはヨガクラスではしません。もう少し簡単にできる基本のものをセルフヒーリングと瞑想のクラスで。)

そうすると、

骨盤がフッと緩んだり、少し温度が上がったように感じたりします。が、

緩んだり感じることができないと

骨盤に持ってきた感情を、エネルギー源として意識的に扱う時に

実感が持ちにくいと思うのです。

 

 

で、感じにくいのはなぜかというと、

単にコリだったり、

意識を向ける習慣がないだけだったり。

物理的に締め付けがあって

緩んだり締めたりを調節出来ないだけだったり。

(⇧おすすめ!シルクふんどしパンツ)

 

 

ここに注目して動いたり過ごしたりすることが、

最初に書いた、

「経験をしていくこと」

に繋がる最初の一歩だと感じています。

腰痛の対策にもなるし🌟

 

 

ここを見ていくことは、(繰り返し、ヨガクラスではしませんよ)

キラキラ✨感はないし、重いし、

もしかしたらすごく恥ずかしいし(個人差あり)、

でもでも、取り組むことでとても愉快になれるのです‼️(個人差あり。私は愉快 (^o^))

 

 

ということで、

全ての始まりは、骨盤周辺のコリをとって、

自分から発電しているパワフルな感情を受け止められる肉体作りから。

自給自足のエコは、まず自分からですね。

 

 

 

blueprintjapan.com

 

 

 

 

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過去から知る

ヨガクラス 2019 - ヨガエネ日記

 

ヨガクラスと個人セッション - ヨガエネ日記

 

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします🥰

 

昨年の事を振り返ったり

今年はどうかな?なども考えつつ、

今はひたすら質問に答えています。

幼少期からの夢、小学校の時の夢、、、などなど。

 

 

年末に買った

「メモの魔力」前田裕二著

の巻末にある1000の質問の最初は

《夢についての100問》。

 

 

幼少期の頃の10の質問の中には

‘理想の住まいは?’

‘理想の年収は?’

‘理想のパートナーは?’

 

 

など、

え???と戸惑う内容。

考えたこともないなーなどと思いながらも、

いや、ちょっと思い出してみようかと挑戦。

ここまでの質問となると、

幼少期の頃を自分の内側で思い出すというより、

完全に切り離してみるしかなくて、

 

 

砂場で遊んでいるあの子、

幼稚園の先生と接しているあの子、は

何を求めているのだろう?

と、行動や表情を追っていく感じになる。

 

 

タイムマシーンでそこに行って、

今の自分が当時の自分を追っているような見方。

まるきりの他人目線で客観しつつ、時にリンクさせる。

出たり入ったりしないとこの質問には答えられない。

そういう風にしてみたことはなかったなと気がつく。

 

 

この本ならではのメモ術では、

質問に答える事は最初の一歩にしかならなくて、

そこからWhat , How , Whyを問いかける。

さらにそこから見えてくることをアクションとして落とし込む

というのを

一つ一つにしていきます。

 

 

 

自分を全く理解していなかった事に気がつくも、

まだ50問あたり(^^;;

1日に3問くらいしていけば一年以内に終わるけれど

一問一問に発見があるから、早く知りたくて待てない。

気力がいりますが、必ずやこの山を登りきってみます。

というよりひたすら掘ります、かな。

 

 

新年早々こんな感じで、相変わらずキラキラ✨とは遠い所にいますが、

私はこの段階。

幼少時、幼稚園の砂場での泥んこ遊びが至福だった私です。

世界一の深掘りをしてみます  笑。

深い所で全ての事と繋がれるようになって、

底抜け楽勝〜☆になれるように。

主に過去との取り組みですね。

 

 

 

 

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 

 

 http://bobyuki.hatenablog.com/entry/1000/01/03/171010

 

 

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今年最後のヨガクラス

 ヨガクラス 2018 予定- ヨガエネ日記

 

ヨガクラスと個人セッション - ヨガエネ日記

 

明日26日(水)とあさって(木)で、今年のヨガクラスはおしまいです。

気候はちょっとは荒れるかもだけれど、

雪が凄すぎた前年度に比べたら全然楽よね!

一緒にモリモリ動きましょう!!

 

細々とながらハタヨガをお伝えしてきてはや10年過ぎてる!?

書きながら今びっくりしたけど 笑

 

ええと。。。

 

 

改めて、ヨガとは?と問うと、

ヨガは色んな風に定義できますが、

ヨーガ根本経典の一番初めにあるように、

 

「ヨーガとは心の作用を止滅することである。」

 

というのが一般的?かなと思います。

 

この文章を読んでわかることは、

心の作用を止滅する、ことが目的ではなくて、

心の作用を止滅した状態がヨガである、ということ。

 

 

名詞でないのよね。

状態を表すのってなんて言うの? 

 

 

状態動詞??

はて、分かる人にお任せ 笑。

 

 

なので、ヨガを

「するもの」

として捉えると、本質が違ってきます。

 

 

なので、

ヨガしましょう!って言葉使いは、

本当はヘンテコなのだろうけれど。

ヨギ(ヨガを体現している人)であるにはまだまだな私には

ヨガでありましょう!とは

とてもとても言えませんが  笑。

 

 

ヨガクラスと名乗るからには、

最低限の形の伝統を変えないように気をつけてクラスをしていましたが、

本質を捉えてさえいれば、

色々な事が「ヨガである」ことに役立つ、ということを踏まえて、

もっともっと

私自身も楽しみながら

クラスをしていきたいと思っています。

 

 

クラスにご参加下さった皆様、

今年もありがとうございました。

来年も一緒に身体の可能性を見つけていきましょう。

 

 

 

 

 

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ローレンスのエネルギー、というか、ママのエネルギーが意外だった。

ヨガクラス 2018 - ヨガエネ日記

 

ヨガクラスと個人セッション - ヨガエネ日記

 

 

ふと思い立ってローレンスに行ってきたレポートです 笑。

 

ここは、作家の五木寛之氏が金沢に住んでいた頃、

毎日一杯のコーヒー(だったかな?)で通い詰め

何時間もここで執筆したという場所。

そして、直木賞受賞の電話もここで待ち受けたという

伝説のカフェです。

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ちょうどオープンと同時に入ったから、

まだ寒くて。そしたら、

 

「無事生きてお帰りなさい。

ほら、チョモランマに登っても帰れなかったりするでしょ。

無事3階から下山するのよ」

 

まさかのチョモランマ。。。

 

 

行った方から、色んな逸話を聞いていたけれど、

やはり実際に行くのと想像では違いますね。

 

 

もしかしたら、

悩みがあって心に余裕がなかったりしても良かったりするかも?の

ヒーリングエナジーをもつママです。

 

 

 

さて、ドライフラワーだらけとの事でしたが

ほんとだった。

 

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「メニューはあるけれど、右下は全滅。作る気なし」

だそうです。

ではミルクティーを。。。

 

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高校生の娘は私より先にローレンスデビューしていて、

コーヒーフロートを頼んだら、まずアイスキャンデーが来たそう。

今は冬だからみかん🍊

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「ミルクティーの紅茶はアールグレイと普通のとどちらにする?」

「わからないのでどちらでもいいです」

アールグレイはご存知よね。アールグレイだけだと紅茶が強いのよ。普通の紅茶と半々にする人が多いわ」

「ではそれでお願いします」

「いつでもハイドー博士とジーキル博士になって研究しているの。

50パーセントがなんじゃらほんじゃら‥‥‥‥」

 

 

カップがやたらと大きいと聞いていましたがほんとでした。

「395mlは入っているわ」

 

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ちなみにこれまた娘から聞いたのですが、

ココアを頼むと年齢を聞かれるそう。

なぜかというと、13歳と17歳とではお砂糖の量を変えるから。

 

 

噂に聞いていたおやつ🍪付き

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お客が私ともう1人、若い常連さんみたいだった。

30分、外で待っていたって。(オープン時間不定です)

何気にシリアスな内面も話していたりして。

 

 

ママが色々と話してくれているので時々相槌を打っていたら

帰らなきゃの時間ギリギリまで1時間20分トークに。

 

 

向かいに109があるのだけれど、

消費税が10%になったら、(110だと立ちいかないよね?)

109のとるべき対策案など 笑。

「私だったら(109オーナーだったら)こうする」

とか言う案が可笑しくて楽しくて。

チャーミングで好奇心旺盛で魅力的だった。

 

 

ママの生い立ち、現在、体調、

政治、いじめ、などなど。

独創的な考えが面白くって一緒になって話してた。

 

 

彼女は、

泥沼のような境地を受け入れ、

そして、泥沼に居る人に助けを求められてしまう時、

私も同じ、と言い、

その境地での遊び方を伝授する。

文学者が心を許す訳だ。

胸の後ろ側が溶けそうになる。

時間があったらもう一杯頼んでもう少し居たかった。

 

 

今までに10日くらいしか休んだことがないそう。

どうしても無理だった日だけ。

 

医者に止められているけれど、

ここで死ぬだろうから毎日開ける。

オープン時間が遅くなるけれど。(今日は4時でした)

ということです。

 

 

 

五木寛之氏がいつも座ってた所とか〜☆

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 誰にも言えない事がある場合は奥の個室。

もう、カフェの役割越え。

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ママの絵なのかな?

美大卒で、今も毎日描いているそうです。

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金沢にある極寒チョモランマ?(最後はあったかくなった^ ^)

でした。

 

 

 

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