難民の受け入れをしているドイツ。
そして、ドイツ内でも受け入れを認めない方達ももちろんいて。
受け入れることで、自分自身の生活に、今までにはない
変化が起こるだろうと予測する。
それが、都合の良い事になるとは思えないから、
受け入れなどの問題はとても難しいとおもうけれども。
ただ、生命の危機にある状態の人たちに、
自分の好き嫌いや、
損得感情を用いての対応がまかり通ってしまうようでは
世界は幼いまま。
思考するべきはこういうときこそ。
余裕があり、リラックスすることが出来る状況にいるからこそ
出来る事を。考える。
身内ってなんだろう?
私の、今、まさに近くにいる人、そして、
近しく感じる人のことなのではないだろうか?
世界中で起こっていることの縮図は
自分の中にあるのだという
直覚。
痛いところを、見せつけてくれる文明の機器。
異国の現象まで、画像を通してどこででも見れる。逃げ場なし 笑。
そしてそれは私自身の心の顕われの一部であること。
幼い自分を捨てる事ができますように。