今日は蒸留三昧の4日目です。
1日に1回が限界かなぁ。
さて、先日の雨の午後、蒸留後閉店近くに駆け込み!
娘がケーキ屋さんで見つけて読んだ
天才の通信簿、という本に載っていた
アインシュタインの事。
今、相対性理論に興味があって
とても知りたいところ。
私の知っているにわか相対性理論(理解している訳ではない^^;)
のありったけの知識を
娘達にぶちまけたところ、
とっても話が膨らんだ。
若い子って面白い。
話している内容を聞いていると、
相対性理論を学んだ訳ではないのに、
もう、「知っている」のです。
当たり前、常識なのね。
私にとっては、
常識の基礎なっているから。
りんごは🍎上から下に落ちる。
20世紀に思春期までを過ごした人の多くは、
ここを基準に世界を見ているのかも知れないなと。
そのアインシュタインの事では、
娘への手紙が有名。
「私が相対性理論を提案した時、ごく少数の者しか私を理解しなかったが、
私が人類に伝えるために今明かそうとしているものも、
世界中の誤解と偏見にぶつかるだろう。
必要に応じて何年でも何十年でも、
私が下に説明することを社会が受け入れられるほど進歩するまで、
お前にこの手紙を守ってもらいたい。
現段階では、科学がその正式な説明を発見していない、
ある極めて強力な力がある。
それは他のすべてを含みかつ支配する力であり、
宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、
しかも私たちによってまだ特定されていない。
この宇宙的な力は愛だ。
科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、
彼らはこの最も強力な見知らぬ力を忘れた。
愛は光だ。
それは愛を与えかつ受け取る者を啓発する。
愛は引力だ。
なぜならある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。
愛は力だ。
なぜならそれは私たちが持つ最善のものを増殖させ、
人類が盲目の身勝手さのなかで
絶滅するのを許さないからだ。
愛は展開し、開示する。
愛のために私たちは生き、また死ぬ。
愛は神であり、神は愛だ。
この力はあらゆるものを説明し、生命に意味を与える。
これこそが私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。
それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んでいない宇宙の中の唯一の
エネルギーであるため、私たちが愛を恐れているからだろう。
愛に視認性を与えるため、
私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。
「E = mc2」の代わりに、私たちは次のことを承認する。
世界を癒すエネルギーは、
光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、
愛には限界がないため、
愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った、と。
私たちを裏切る結果に終わった宇宙の他の諸力の利用と制御に人類が失敗した今、
私たちが他の種類のエネルギーで自分たちを養うのは急を要する。
もし私たちが自分たちの種の存続を望むなら、
もし私たちが生命の意味を発見するつもりなら、
もし私たちがこの世界とそこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、
愛こそが唯一のその答えだ。
恐らく私たちにはまだ、
この惑星を荒廃させる憎しみと身勝手さと貪欲を完全に破壊できる強力な装置、
愛の爆弾を作る準備はできていない。
しかし、それぞれの個人は自分のなかに小さな、
しかし強力な愛の発電機をもっており、
そのエネルギーは解放されるのを待っている。
私たちがこの宇宙的エネルギーを与えかつ受け取ることを学ぶとき、
愛しいリーゼル、私たちは愛がすべてに打ち勝ち、
愛には何もかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう。
なぜなら愛こそが生命の神髄(クイントエッセンス)だからだ。
私は自分のハートの中にあるものを表現できなかったことを深く悔やんでおり、
それが私の全人生を静かに打ちのめしてきた。
恐らく謝罪するには遅すぎるが、
時間は相対的なのだから、私がお前を愛しており、
お前のお陰で私が究極の答えに到達したことを、お前に告げる必要があるのだ」。
お前の父親
アルベルト・アインシュタイン
多分私は、
「愛」を本当には分かっていない。
まあ、残念でもあるのですが
分かっていないからこそ、どういう経緯を辿ってそこに行き着くのか、
観察しがいがあるかな。
さて、こちらは
ミレニアムベビーだった長女が気に入っているらしい、
バター猫のパラドックス。
この理論だと、猫は永遠に落ちない🐈
笑った🤣
寒くても食べる価値あり〜!
めちゃめちゃ美味しいので勝手に宣伝☆
クリームチーズとライチ(ソーリー。これで最後。。。)
マンゴー(具だくさん❕)
パッションフルーツとココナッツ
かき氷は、今週の連休までだそう。
こんな所に??という隠れ家的お店。
定期的に変わる古本、絵本も買えますよ〜。