感情の統制については
まだまだだけれども、
自分なりに対処方法は身についてきたのでひとつ。
ある時、すごい不安感があって、
理由は思い当たりつつ
ひとまずこの不安感を観察しようと。
応急処置だけれと
ヨガのポーズで胸を反らせる形をとると
その間不安がなくなる。
身体を動かすと不安の焦点が散る。
そして動いているうちに
不安に囚われなくなっている感覚ができるのだけれど、
これってある意味、対処療法と同じだなって思えてきて。
もちろん、薬を使うよりはナチュラルだから、
とても大事な処方だとは思う。
でも、ただ無意識に身体を動かすだけでは根本解決にはならないんだよね。
感情は、いくらハタヨガをしてもなくなる訳ではなく、
ただ、ひとまずの「不安や怒りに囚われない状態」は作れる。
人は、余裕がある時にしか能動的になることは難しい。
この、ひとまず余裕をもてた状態の時に
どう不安と対峙していくか。
ということ。
で、対峙とか書いたけれど、
“向き合う”でもよいのだけれど、
一番しっくりくる言葉を今日見つけました🎉
『喰らう』
です🍖
起きた感情、持っている感情は
捨ててはいけない。
という事を最近になって納得した。
というのは、
ネガティブな感情に囚われた時に
なんとか思い留まってYEメソッド(2チャクラワーク)で、
己の体内で昇華(というかまさに消化!)できたとき、
ああ、この感情は宝物だった‥✨
と美しい心(自分比)で感じられた。
捨てるには惜しい、というか捨てられない。
ネガティブと思える感情は
自分の身になった時は頼もしい。
最近ではポジティブな感情よりも
ネガティブな感情がきた時の方が、ちょっとだけわくわくする。(ちょっとだけ。。。)
今まで逃げてきた分、
頑張って喰らった後に受け取るものが新鮮だから。
対峙、とか言ってる時は
まだ自分と感情とが分離している状態。
ここで逃げもできるけれど、また感情の波は来る。
もう、喰らって消化しかない🍖🍗🥩
食べられるものだ。感情は。
襲って来るものは、自分の血肉にする。
まあ、元々自分発のエネルギー。
お料理するってこういう事ね。
ヨガでポーズをとってスッキリするのは
食事(喰らう)前のウォーミングアップ。
これが整える(準備をする)という事で、
整ってからが始まり。
ただ、喰らうだなんて表現がワイルドすぎる 笑。
でも、これがしっくりきて
納得できる方が一人でもいたら
書いて良かったと思える😅
エネルギーのお食事♪🍽😋