档 (あて)
いつも輪島森林組合の方にお世話になっています。
能登ひばを档と仰られます。
なぜか聞いてみたところ、昔からの呼び名のようで。
そして、偶然なのだろうけれど
あて、というのは曲がっているという意味合いがあって、
あまり良い風にはとれないらしい。
木の曲がっていて使えない部分を「あてがある」と言うそう。
なので、イメージを良くするためなのか?
一般通称が能登ひばになったようです。
本来はヒノキアスナロが正式だとか。
硬くて水に強く上質な木。
档は木がスパイラルして伸びるので、
加工するのは上手な方でないと難しいらしいです。
何年生きていた木なのだろう。おつかれさまです。
最後に付いていた葉っぱ達をいただいてきました。
次の15日月曜、16日火曜。(土日は未定)
蒸留してます。
档の葉っぱ浴(档に触れてただただゆっくりする)に興味のある方は
ヨガクラスと個人セッションの
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