エネルギー日記    

エネルギーを学んでいます

お米農家さんの稲刈りにお邪魔する

プロフィール bobyuki.hatenablog.com

 

 

今月は水曜が5回あるから

ヨガ休みの日を1日作った。

 

そしたら火曜にお米農家さんから

半分稲刈りが終わり

あとは水曜木曜で終わらせる。

とご連絡があり、

(誘われているわけではない)

行っていいですか!

と、休みの週だけれど七尾行き。

 

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刈られたばかりの米を

集める。

 

 

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大きな網の中の米

 

 

もう、楽しかった。

いいとこ取りなのは分かっています‥

 

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さっそく

刈られたところに

レンゲの種を蒔きます。

そう、お仕事を作って下さってました。

 

来年の春に咲くレンゲ、

もう蒔くのですね。

 

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小さい

 

今年春にレンゲを見に行ったら

農家さんがおっしゃるように

たしかに例年より花が少なかった。

 

米の出来を心配されていたけれど

でも、昨年の倍ほどの収穫のようです✨

 

田んぼに種をまんべんなく蒔く!

ひたすら撒く。意外と広い‥

 

田んぼ1枚は240坪📝

 

バッタが沢山いたけれど

なかなか写真に収まってくれない。

やっと。

 

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農家さんが運転されてます

 

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黄金🌾🌾

 

 

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3列ほど刈らせてもらう。

コツがいる。

 

農業素人なので

肥料を使わない米づくりと

そうでないのとの

違いと大変さは

聞いただけの範囲でしか理解できていない。

 

ただ、

私がタネをまき歩くたびに

バッタがすごい飛距離で飛ぶから

虫がものすごく元気に育っている

というのは分かった。

そして、作業する私が

ものすごく気持ちよくいられた。

 

カラスもトンビも

虫を狙ってるんだろう。

刈った後によく来ていた。

種は食べるんじゃないよ、

との念🔥は伝わったかな。。

 

もう7年くらいになるかな。

こちらの農家さんと

繋いで下さった方がいらして

すべてはそこから。

彼女のおかげで

色んな事を知ることが出来ています。

本当にありがとうございます。

 

農家さん

おつかれさまでした、

ありがとうございました。

 

コロナ禍でのライブイベント

9月の初めの頃に

ライブイベントがありました。

キャンプ場で人数制限があるライブ。

そこに、私の作る物を物販ブースで

出させてもらいました。


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ライブ

紙芝居

食べ物ブース3つ、

物販1つ(私だけ)

体験ブース2つ


ライブチケットが入場料で

前売りですぐに売り切れ。

地元のファンが沢山いるんだろうな。

私も大好きな夫妻のバンド。


こじんまりひっそりイベントかなと

お気楽にそこそこ直前に到着したら

もう楽しげな熱気がしていて、

今まで何度か出店したイベントとは

ちょっと違う。


長いお付き合いであろう

家族のようなファンが

スタッフをしてくださっていたりして

いろんな手配があたたかい。


私は初めてお会いする方が

ほとんどでしたが、

パンツを愛用してくれている

バンドのKさんが話して下さっていて、

ふんどしパンツについては

前置きなしでのやりとり。


私自身が良いと思っていても

押しつけにならないかと躊躇して

それこそ、初めてお会いする方には

なかなか勧められない。

なにより私が、そうされたらすごく嫌😅

皆さんのKさんへの信頼を

受け取らせていただいた日でした。


キャンプ場だから広い。

人数制限があって

ちょうど良い人の入り具合。


もしコロナ禍でなければ

そもそもキャンプ場でのライブを

企画されたかも分からない。


そして、コロナ禍でなければ

もっと沢山の人を収容していただろう。

利益を考えたら、ほんと、

見合わないくらいの充実内容のイベントで、ボランティアすぎる。

それでも、楽しそうだからと

企画して下さった夫妻には

皆んな、本当に感謝しているだろう。


マスクもしてもしていなくても

何にも言われず、

訝しげな空気もなく、

このご時世、嘘みたいな空間。


大人はもちろん

子供も

大型犬も

自然の中、伸び伸びと居れた。


コロナ禍だからこそ

大好きなバンドのイベントだからこそ、何かあってはならないと、

みんな、イベントを大切に

何も言われなくても節度を守っていたのが分かった。

もちろん、消毒やコロナ対策のあれこれは手配されてはいたけれど

決まりは人数制限だけだった。


来年は人数に余裕が出て

私も誰かを誘っても大丈夫なくらい

コロナの影響が薄くなっていればいいな。



和紙の紙漉き

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自分の店は撮り忘れ😅

娘と2人で出店していました。


少し離れた場所で

ずっと焚き火されていたらしい。

最後に見に行った様子。

来年はさつま芋を持ってこようと決めた。

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深い呼吸について

しんこきゅう
【深呼吸】
肺の中の空気をできるだけ出入させる深い呼吸

 

Google先生より
 
 
緊張している時や鬱々としている時に対応策として、
「深呼吸して〜」
というのは一般常識になっている。
 
ちょっと深呼吸について
考えてみようと思い
起き抜けにすぐには動けない時や
スッキリ起きれない時があるから、
まずは深い呼吸で身体を目覚めさせようと、
布団の中で10分タイマーで
呼吸に意識を持つ時間をとることにしてみた。
 
しばらく続けてみて
深呼吸について改めて感じたこと。
 
深呼吸って、意外にも高度な技術というかハードルの高い行動だった。
 
なので、呼吸よりもまずは身体の心地よさに意識を向ける事にした。
落ち着く体勢や気持ち良い体勢をとり
その状態でタイマー10分。
体位はうずくまっても
左右対称でなくても
動いてもなんでも。
呼吸は浅かろうが止まっていようが構わない。
 
とやってみると、やはりこちらから始めた方がよかった。
 
前者の「深呼吸」という枠組みは心がついていけない時があった。
 
「心地よい」という枠組みの後者は制限が少なくて自由度が高いから易しいと感じられた。
 
姿勢良く。胸を開いて。
に、シラける時もある。
どうせ開くから
矯正ではなく、心地よい体感を得る時間を作って
自然に深呼吸してしまう時を待とうと思う。
そうすると
とても素直に深い呼吸にいける。
 
 
 

休み明けのヨガクラス

コロナの影響で約1ヶ月施設が使えなくなって、

先週、今週と久しぶりの水曜ヨガクラス。
 
何気に、ヨガの基本的なことの
座学をした事がないなと思い、
私自身のおさらいと確認を兼ねて
アーサナをする前にやってみました。
 
大人になると理屈が楽しかったりするから、そちら方面からのアプローチによって、よりヨガを楽しんでいただけたらと思いました。
 
話した内容は、
ヨガの4つの体系について。
○ラージャヨガ
○カルマヨガ
バクティーヨガ
○ジャニャーニャヨガ
 
自分たちが今やっているハタヨガは何?どこをやっているの?
そして、そもそもヨガとは?
そこに続く解脱って?
悟りとは?
なんだかすごい単語が出てきますが、
結局、どうなん?
 
を、一般的なヨガの定義から、
私の解釈を加えてお話しました。
 
結論、究極にシンプルに、何の為にやっているのかと言うと、
「本当の事を知る。」
その為にやっている。
ということです。
少なくとも私はそう。確認。
 
みなさんの変化や、私自身の変化で
また、その時にやるべき必要な事が見えてくるはず。
アーサナだけでなく、
柔軟にやっていこうと
休み明け、改めて思いました。
 
 

輪島 2021.4月

雨が降る前に

ヒバをもらいに行く事ができました。

輪島市一条

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山道は森林組合さんの車で。

崖っぷちを走るので、ヒヤヒヤ‥

重機がよく入っていくなと感心。

まあ、上手な人が入るらしい。

 

午後から会議がある坂本さんに

なるべく手短に

作業しながら色々と質問する。

 

手入れ不足林と呼ばれる状態の林があった。

間伐されていないと

陽が入らないので植物が生えないそう。

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少しシダが生えてはいるけれど、

これは手入れ不足林の状態。

 

先日、とうとう輪島にも熊が見つかった。イノシシ用の罠に🪤捕まっていたのだけれど、逃げられたそうです。

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↑これ、イノシシ用の罠。

イノシシは週に3回ほど捕まる。

 

ここら辺は、昔は畑にされていた土地らしい。

植林の方が効率が良いとなった時代があり、杉やヒバが植えられた。

「やっぱり、材木はヒノキが一番人気なんでしょうか。」

と聞いたら、

ここはヒノキは育たない。

ここは土が肥えている。

ヒノキは、痩せた土地にしか向いていない。とのこと。

意外。

 

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銀杏の木(この中のどれか分からないけど、手前の?)は

まな板の材料に。

 

若い人手がないので、日系ブラジル人の方が入ってきたり、森林管理のドローン操作は女性がされていたり。

時代による人材の変動。

 

森林というと、規模が大きいので、

まだまだ全体像が掴めない。

ひたすら、少しづつ、聞いて教えていただくのみ。

 

新緑の時期、生えたばかりのシダが

蛍光色で綺麗だった。

 

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2021 春 記録

引越しを終え、

3月後半から、

祖母がいつ逝ってもおかしくないとなり、

入学式と葬式がかぶり、

身体も気持ちもあっちこっちに行った

春でした。

 

変な言い方かもしれないけれど、

死に向かう時期にいる人には尊敬しかない。

祖母は見事だった。

 

1ヶ月以上、書いてなかった。

寝かしておくのが良いのかも(言い訳)

 

今週は、春の遠足みたいだった。

ヒスイ海岸にヒスイ狩り。

水観音堂に水汲み。

いい天気だったな。

 

ひがしやま荘メンバー?と娘

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拾った石は、石マスター・マイケル氏に鑑定してもらう。

ヒスイは見つからず。。

 

山が近すぎて、リアルすぎて偽物みたい。

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ある日は水汲みに観音山へ

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ついでに撮影ごっこ

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引っ越し日。

母、そこで?

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自由人たち。

 

兼六園を中間地点に往復。

満開だった。

 

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引越しを手伝ってくれて

花見弁当も買ってきてくれる弟。

デザートも忘れない。

神なの?🙏

 

今週は全日晴天🌞ヒバを獲りにいけたらいいな。

 

感情と身体

 

感情のワークをすすめていくと、体感が重要になる局面がやってくる。

その感情が起きている時の体感はどうなのか?

 

部位は?表面?奥?質感は?重さは?

などなど。

 

それを、イメージではなく

「体感」で感じ取る必要がある。

 

それを分からない、感じられない場合がある。

これは防衛で、麻痺させているということ。

 

感じると、今の時点では耐えられないから凍らせている。

 

なぜ感じられないのだろうか?

と探っていくのと同じくして、

 

いったん、感情を抜きにした、

自身の身体を知る事が

大切に思う。

 

麻痺させないような身体ワーク。

勢いや気合いでこなさない。

内部を俯瞰しながら。

 

最近のヨガは

それを特に重視しているから

アーサナの完成度はない。

手を挙げるアーサナでも

挙げないところまで。

 

 

積み重ねが大事なのは

分かってはいた。

でもそれは、

スポンジケーキを重ねたものであった。

そこそこ見栄えのする

「成果」を

自分にも他の人にも

求めていた。

 

スポンジがほぼ役に立たない事は

いい加減身にしみてきた。

 

 

黒鉛で筆圧高く塗り潰していくような

それをさらに塗り潰して

薄い箇所を見逃さないような

生き方を見させて頂いていたら、

成果とか、

どうでもよいんだと

気がつけた。

 

結局はそういう生き方が

人を救うんだと

救われた私は実感している。

 

塗り潰して塗りつぶして

粉が積もるような身体。

 

そんな身体からならば

感情の質量を感じ取れるだろう。

 

そんな身体ができていくごとに、

麻痺の溶解を

自身で許せるようになる。

 

感情を受け入れられる

密度の高い山のような土台。