先日は中秋の名月だったのですね。
20時頃に満月になる日の早朝3時。目覚めたときにちょうど窓辺に月がありました。
満月未満ではあるのでしょうが満月月見しながら呼吸法などをしてました。
ふと、エーテル体のクラスで受け取ったCDを思い出し聴くことにしました。
でもいざ鳴らしてみるとみぞおちあたりが「いや~」と抵抗するようなのです。
ですが不思議と他の部位はノリノリ。呼吸法が準備になっていたようです。
ユキさん直輸入のネイティブの儀式(たしか)の曲CD。
聴いてるうちに動きたくなって気がつくと30分から1時間は動いていました。
なぜか後ろでんぐり返しがしたくなって、ごろごろごろごろ。
疲れが出て切り上げたのですが、その冷静さが惜しい。なまじっか体力があったら
どっか行けたかも~!どこ~!?
その後一日とてもいい感じだったので、逆転系の動きの良さを再確認できました。
力みがとれてほんわかします。
ヒーリング・ラブのプラクティスがいつもより深く入ってくるようでした。
なのでヨガのアーサナで逆転系の動きをご紹介。
チャクラーサナ(後ろでんぐり返し)
うちこヨガより→ http://d.hatena.ne.jp/uchikoyoga/20130416
うちこさん(面識ないです。一方的にブログを愛読)のブログより。とてもわかりやすくでんぐり返しの説明が書かれています。
アシュタンガヨガでは後屈系の動きは体も温まった後半に仕上げとして行います。
最初から神経にぴりっと効かせるのはケガの危険がありますので
ノリノリだったとしてもカラダと相談してからにしましょう。
で、もうちょっと気楽なものとしてこちらを。
ハラーサナ(鋤のポーズ) → http://yogajo.jp/pose/detail/85.html
で、もっと気楽なもの → http://yoga.love-fitness.net/pose/embryo.html
これを首に力を入れて持ち上げる感覚ではなく、
腹の力で首が浮くような感じで。
持ち上げなくても、上半身床につけたまま、左右にごろごろ、ほんの少し
前後にゆらゆらするのも良いと思います。
オイルを注文がてらでんぐり返しの報告をしたら
「でんぐり返しワーク、ぜひ続けてね!」とのお返事をいただいたので、
必須ワークとなりました。
仲間がほしいところです 笑。
私の体感で、ですが、ネイティブの曲に似た所で、
カポエイラの曲(色々あるでしょうが)が似たような感じです。
運転中に聴き続けては危険ですよな感じの、地味に太鼓がずんずん
響いてくる系ならOKです。
でんぐり返りたくなったら”当たり”です。