赤ちゃんは、
お腹がすいても泣くし、眠くても泣くし
退屈でも泣く。
感情なのか本能なのか、その狭間だとも言えるのだろうけれど。
お世話は本当に大変。
と思っていたのは、赤ちゃんの感情本能と、自分の感情を切り離せていなかったから
なのだと今なら思う。
心の作用に飲み込まれることが
どんなに自分を窮屈にしているか。
自分も赤ちゃんを経験し、人間を長い事やって
いい加減分かっていていいはずなのに
「心や感情は目に見えない」をいいことに、
窮屈な人間は、周りをもそうさせていた。
さて、
どんなに気づくのが遅かろうと。
空や、木や、土、動物、虫・・
それら、どうしようもなく大きなものがあるということを支えに
もうしばらく人間をやっていくか〜。
ほんとうのこと、だけを見ることができるように。
感情で遊んで、悲しみや怒りでさえも鞠や駒にしよう。
なにもかもをおもちゃにできるように。
自分をあやすことが出来るスーパー赤ちゃんになろう。
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