週末に、3回も蒸留することができました。しあわせえええ。
「能登ヒバ」は、地元では昔から「あて」と呼ばれていたようです。
玄関に葉っぱをてんこもりでおいてあるのですが、
来る人来る人に、「あ〜、あて?どうするん?」と言われるので。
玄関に葉を置いた朝、ちょうど宮司さんがお札を
持って来られ、良い年をお迎えください、と、唱えて下さいました。
蒸留は、やっと慣れてきました。
訳が分からないままやってたのですよ、じつは。。。
ほんの少しの火加減で、採れるハイドロゾルの量が変わるということも
知りました。
そして、気のせいではないと思うことが。
ほったらかして時々観ているのと、ちゃんと観ている
(というか、気にかけている)のとでは
水滴の出が変わるみたい。
こういうのを、怖い話っていうのでない?
自然の法則なのかも。
知らないことがまだまだいっぱいあるのだろうな。
ハイドロゾルで、入浴液の試作と実験をしています。
排毒作用があるという、エネルギーのクラスではおなじみで、皆が飲みまくっている
液体と、あてのハイドロゾルをミックスしたものです。
いろんな症状によいと思われます。
ぜひたくさんの方に試していただきたいです。
興味がある方はお声かけください。
詳しくはその時に。
写真アップすることが出来なくなってしまったので、しばらく文字のみ。。。