キルトバック
ニュートーキョーでデビューしてみました💫
バブル時に全盛期だったであろうライオン、
ここの椅子に馴染む〜
キルトをしてみて分かったことは、
あまりに手間がかかりすぎて量産には限界がある。
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それだけ手間をかけてでも
作る楽しみは無限大∞
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ほとんど手縫いだから
針と糸があればできる。
だから〜キルトやろう!みんな♪(だれ(゚∀゚))
昔むかし、
自分で着たい服を作れるようになりたい、
という動機から文化服装学院に行きました。
最初はタイトスカート、2番目の課題はシャツ。
いずれもデザインから生地えらび、パターン、縫製の工程を
1人で全部します。
1枚のシャツだけでやっとこだった。。
しかも、なるべくパーツを少なく。
裾もカーブは大変だから直線。
と、おさぼり精神を発揮、いえ、
いかに簡単によいものが作れるかに
苦心していました。
「ケンゾーは、シャツ👔だけで10枚以上作ったわヨ!」
と先生から聞いた時に、
さすが天才は努力も凄い事を知り、
ワタシ、ムリ(゚∀゚)。。。
デザイナーになりたいとは思ってもいなかったけれど、
とてつもなく異世界だと、(大げさ)
清くあっさりバッサリといろんな事をあきらめました。
ピーコは、課題をお友達にしてもらっていたそうです。
作れないって自伝に書いてあった^ ^
デザインから仕上げまでの工程、
さらにスタイリング
全て得意だったりする人は多分あまりいなくて、
ほとんどの人の才能は凸凹だと思う。
超天才だけが情報発信という特権を得ることができた
ケンゾーの時代。
今は一般人が世界に発信できるようになり、
いろんなデコボコ凸凹才能が知れるようになりました。
型紙作りだけが好き、
デザイン、
色合わせ、
染め、
切る、
アイロン、
ミシン、キルト、パッチワーク、
刺繍、編み物、
宣伝、販売、
サポートすることが好き、
パトロンしたい、
場を和ませたい、
お茶淹れる🍵の好き、
仕事しない、
などなど
それぞれがやりたい事をやって、
生きていけるようになれば、
やりたくない事をやる
不毛なエネルギーが
存在することが難しくなり、
やりたいこと=楽しいこと
をやるしかなくなるのでは、、、
と思ってます。
時代の大波は、
乗る🏄♀️🏄しか
遊ぶ手段はないよね〜。
そして、
まだまだ私はそこまで
純度高くやりたい事をやれているわけではないし、
超絶幸せ〜とも言えないので、
乗って遊べるようになりたいです。
ハーフリターンの時期(40前後)だからか、
なんかダルくて体調がすぐれない、
と、ここ最近思っていました。
ですが、今日のクラスで
感情の未処理(ネガもポジも)
が不調の一部、もしかしたら全部かも?
と気づけるくらい
ワーク後は体調が良くなったので、
過去分は処理し続けるのみです。
まずは近い方からの過去20年分、
必ずやります。
現在分と同時進行だから大変だけれど、
サボっていたツケが
廻ってきただけなので仕方ないです(^◇^;)
何かいいアイディア💡は、
やりきった時に思いつくかも〜❓
シャツ10枚はムリだけれど、
こちらは、ムリ、とは言えません。
人生を諦めることになるからです。