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道(どう)の続き

ヨガクラス 2019 - ヨガエネ日記

 

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一秒一秒、最適な位置を探っていく事は、

一瞬一瞬、快適な状態で在るようにするわけで、

その快適は、リラックスだけではなくて緊張感も含まれている。

最適解というか、最も的確な場所にいる感じ。

 

 

「ラインに乗る」というのは、この延長線なのでは、、、

これが、5チャクラのラインって事??

など、

日々、ほんのちょっとしか練習をやれない根性なしにでも、

線になる前の点が見えてきた。

 

 

自分を最適の位置に配置するというのは、

自分の身体にも心にも、秒単位で寄り添う事。

 

 

自分が、自分にとっての最高の執事でありたいと思う。

慌ただしく忙しい自分をサポートするのではなく、

(それだったら他の人に依頼したらいい)

じわじわとラインを探っていく時間を与える執事。

自分の事を毎秒気にかけてあげるなんて

自分にしかできない。

 

 

 

 

こればっかりは、努力の積み重ねでしか得られないのかも。

という事は、時間も積み重ねた結果でもある。

時間をさかのぼって得られることではない。

こういう時に、時が経つ、という事をありがたいと思うわー。

 

 

不意に努力の方向性を間違えそうになるけれど、

いや、間違えている事がしょっちゅうだけれども、

そんな時間の使い方を律する執事をいつでも思い出したい。

リラックス《陰》と、

緊張《陽》が

融合している体感が日常であれば、

それは、傍目にも美しい。

茶道のお点前のような。

能のすり足のような。

 

 

この在り方は、

日本独特のものなのか、東洋全般のものなのかわからないけれど、

日本人は得意なような気がする。

 

 

 

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