明日から、また雨が続きそう。
先週の月曜は晴れ。
輪島に能登ヒバをもらいに
行ってきました。
秋以来、久しぶりです。
今回は今までで一番深くまで
山に入りました。
道なき道。
森林組合の車に乗せていただきました。
すぐ横は崖、ガードレールはない、デコボコ道を行きます。
輪島市深見町一乗という、
10くらいの世帯のある
小さな集落からさらに入ります。
車が着いたら少し歩き、
作業されている現場に
お邪魔しました。
植物、特に苔を専門に
テラリウムなどを扱っている
ご近所のKさんも
同行してくださいました。
ご近所のKさんは
ウェブデザイナーなのですが、
ウィルススリーパーの
パッケージデザインを
してくれています。
森林組合のこと、
木のこと、色々と質問されていて。
沢山の事が聞けたのに‥。
次からは動画を撮ろう‥。
今までの多くの現場は
杉が多かったのですが、
今回は能登ヒバの割合が多く、
まろやかなエネルギーが満ちています。
同じ大きさの杉と能登ヒバが
並んでいましたが、
杉は7年、能登ヒバは15年ほど
経ったもの。
能登ヒバは
成長が遅いそうです。
節があったりすることを
アテがある、
と言うらしく、
材木としてはあまり良くない風に
とられる言葉なので、
アテの木は
能登ヒバと呼ばれるように
なったようです。
ですが今でも
森林組合の坂本さんは
アテと呼んでいます。
この現場は長く続くのかな。
秋にもあります(能登ヒバ)
と言って下さいました。
雨で土砂が崩れませんように。
ありがとうございました。
夏のマスクを
今週末にアップします🎐