エネルギー日記    

エネルギーを学んでいます

コロナ禍でのライブイベント

9月の初めの頃に

ライブイベントがありました。

キャンプ場で人数制限があるライブ。

そこに、私の作る物を物販ブースで

出させてもらいました。


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ライブ

紙芝居

食べ物ブース3つ、

物販1つ(私だけ)

体験ブース2つ


ライブチケットが入場料で

前売りですぐに売り切れ。

地元のファンが沢山いるんだろうな。

私も大好きな夫妻のバンド。


こじんまりひっそりイベントかなと

お気楽にそこそこ直前に到着したら

もう楽しげな熱気がしていて、

今まで何度か出店したイベントとは

ちょっと違う。


長いお付き合いであろう

家族のようなファンが

スタッフをしてくださっていたりして

いろんな手配があたたかい。


私は初めてお会いする方が

ほとんどでしたが、

パンツを愛用してくれている

バンドのKさんが話して下さっていて、

ふんどしパンツについては

前置きなしでのやりとり。


私自身が良いと思っていても

押しつけにならないかと躊躇して

それこそ、初めてお会いする方には

なかなか勧められない。

なにより私が、そうされたらすごく嫌😅

皆さんのKさんへの信頼を

受け取らせていただいた日でした。


キャンプ場だから広い。

人数制限があって

ちょうど良い人の入り具合。


もしコロナ禍でなければ

そもそもキャンプ場でのライブを

企画されたかも分からない。


そして、コロナ禍でなければ

もっと沢山の人を収容していただろう。

利益を考えたら、ほんと、

見合わないくらいの充実内容のイベントで、ボランティアすぎる。

それでも、楽しそうだからと

企画して下さった夫妻には

皆んな、本当に感謝しているだろう。


マスクもしてもしていなくても

何にも言われず、

訝しげな空気もなく、

このご時世、嘘みたいな空間。


大人はもちろん

子供も

大型犬も

自然の中、伸び伸びと居れた。


コロナ禍だからこそ

大好きなバンドのイベントだからこそ、何かあってはならないと、

みんな、イベントを大切に

何も言われなくても節度を守っていたのが分かった。

もちろん、消毒やコロナ対策のあれこれは手配されてはいたけれど

決まりは人数制限だけだった。


来年は人数に余裕が出て

私も誰かを誘っても大丈夫なくらい

コロナの影響が薄くなっていればいいな。



和紙の紙漉き

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自分の店は撮り忘れ😅

娘と2人で出店していました。


少し離れた場所で

ずっと焚き火されていたらしい。

最後に見に行った様子。

来年はさつま芋を持ってこようと決めた。

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