7/27(水)
股関節を強くするにはどうしたらよい?
と質問いただいた。
股関節を強くすると、尿漏れの予防になると何かで知ったそう。
質問された方は今は尿漏れもないし、股関節に不都合もない。でも、年をとればその悩みはよく聞きます。
私の祖母も、失敗することがあるって言ってた。
私が考えるに
強い股関節
というのは、
ゆるませるた時と締めた時の差が大きいこと。
要するに可動域が広く、柔軟であること。
思いきり伸ばしたゴムは勢いよく縮むけれど、
少ししか伸ばさないゴムの反動はそれなり。
あと、
意識的にユル&締めの
コントロールができること。
意識できることは、無意識よりも
強いと思う。
もちろん、股関節が外れやすいとかだったら
上記の柔軟性を求めるよりも
外れないようにする方が優先。
それに関しては私にはどうすべきかは分からないけれど。
7/28(木)
今なぜか
大谷翔平さんの幼少期と
ご両親の子育てについてのYouTubeを見ている。
バドミントンの国体選手だったお母さまが、
バドミントンで遊び相手になっていた時、
翔平さんの肩甲骨の柔らかさに気がついたそうです。
《可動域が広いので、スピードが出せるんです。
肩甲骨を寄せさせて手を入れてみると
10cmほど手が埋まったんです。》
メモメモ。
ちょっと、これって、
昨日の股関節にも通づるのでは。
これから、ヒーリング練習でクライアント役。
続きはまた後で見よう。