エネルギー日記    

エネルギーを学んでいます

8/12 2023 仕事とは

8/12(土)

 

仕事の定義

 

私の仕事は

 

自分を整えること

 

 

2年ほど前、鬱っぽいと指摘いただき、

思いもよらないというかそもそも鬱の状態や症状をあまり知らなかった。

 

 

コロナ禍で1年以上、クラスに通えず

オンラインで受けていた。

 

 

ある時、エネルギーの学校の由紀さんに

遠隔施術のチェックを受けた時に、

あれ、ボブってそんなエネルギーだっけ?

と言われ、逆にみていただいた。

ズレを直した。と言われ、

確かに、ギギギ、と音がするような感じで

真ん中に戻った。

 

そうなった時に、

あれ?、と、

正気に戻ったというか

今までの自分が弱っていたのだと気が付きはじめた。

 

やる気が出ないのも、動くのが億劫なのも

ふと涙が出てくるのも、まあ、普通そんなものだろうと思い込んでいた。

 

わりと長い期間、そんな感じだったからその状態が慢性化していた。

 

それからは遠隔チームのメンバーが協力してくださり、1週に1回のペースで定期的に施術をしていただいた。

受けた後は運動をする事ができたので、

徐々に体力を戻していけた。

「大丈夫」な状態を取り戻していけた。

杼の遠隔ヒーリングは

元々のエネルギーを思い出させてくれた。

 

気づいてもらえてよかった。

表向きは日常生活は普通に出来ていたから

誰にも気づかれなかったし、

そもそも自分が自分の不調に気がつけなかった。

目を逸らしていたのかもしれない。

 

 

自分が自信を持っていたことが

肉体の健康という事だったから、

プライドがあった。

 

このプライドが自分を分からなくさせて

それが崩れた時には泣けた。

心が弱いことは知っていた。

だから虚勢を張っていた(無意識だった)。

長年の仲間に、

私の弱いところを知られ、しかも助けてもらうことが、

ありがたいのに同時に恥ずかしかったし惨めだった。

 

本当はずっと助けて欲しかったんだと今なら思う。

 

私は何も出来ない。

人の役にも立てない。

助けてもらうばかりだ。

ちゃんとしなきゃ。

不安だ。

などなど、

色んな思いが出た。

 

私には何が出来るのか。

いやいや、何も出来ない私のやるべき事は何だ?

と考えた。

 

その頃に、

仕事、って何だろうと考えた。

 

毎日の多くの時間を使う仕事を

自分用に定義してみることにした。

 

私にとっての「仕事」とは

自分を整えること。

 

自分を整えることが仕事なので、

頼ってもよい。

というか、できないのなら頼らないといけない。

自分ではどうしようもできないことってある。

 

調子の悪い時はもちろん、

元気な時はその時で、つい前のめりになって意識が外を向く。

 

その時には

この仕事の定義を思い出している。

 

 

本当に大丈夫?体は?感情は?

と、仕事をしている。

 

 

 

ご紹介の貼り付けがなぜか出来ず。

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