エネルギー日記    

エネルギーを学んでいます

読書

「太陽の王ラムセス 5」アカシアの樹の下で

読書 「太陽の王ラムセス5」アカシアの樹の下で 最終巻の5を読み終えた。 1、2巻は成長の物語。 3巻以降は、ファラオ、ラムセスの放つ言葉が どれも神託。 正確、的確、洗練。言語が立体。 ラムセスの発信は、どこまでも上から言葉。 ラムセスを通した上から…

「太陽の王ラムセス 4」アブ・シンベルの王妃

読書 「太陽の王ラムセス4 」アブ・シンベルの王妃 "カデシュの戦い" "ヒッタイト" それらが、世界史の教科書に出ているなんて。 娘から聞いて驚いた。 話が通じる‥うれしい‥‥ p16 「カデシュでのふるまいを考えれば、 驚くほどのことでもないだろう。 あの…

「太陽の王ラムセス 3」カデシュの戦い

読書 太陽の王ラムセス3 カデシュの戦い 3巻は 王妃ネフェルタリに対する ラムセスの心情から、 愛とは何かを表現されていてる。 1巻では少年からファラオへの成長。 2巻では、もう、すごいヒーラー。 3巻では神になってきている。 5巻まであります。 p229 …

「太陽の王ラムセス 2」大神殿

読書 2本のアカシアの枝での奇跡。 2巻ではヒーラーのようなラムセス。 p248 ラムセスはまだ一年しか エジプトを治めていなかったが、 すでに自分というものを棄てさっていた。 p62 「憶えていますか? セタオーやモーゼやアメニといっしょに 自分たちな持つ…

「太陽の王ラムセス 1」

読書 太陽の王ラムセス 1 セティ王が 息子ラムセスに多くのことを伝授していく巻。 p83 「これは"まっとうすべき務め" のシンボルだ。 人間はそれぞれ、自分自身よりも、 自分の"まっとうすべき務め"を 見出すことを優先し、 それを遂行しなければならない。…

11/5 2023 「光の石」4 クリスチャン・ジャック

11/5(日) 光の石4 真理の場 シリーズの最終巻 とてもとても面白かった。 次はクリスチャン・ジャックの他のシリーズを読んでみる。 4の楽しみどころは 真理の場の職人たちの場面と それを敵対する人たちの場面とでの エネルギーの違い。 p42、p86、p240 本文…

11/4 2023 「光の石」3 クリスチャン・ジャック

光の石3 パネブ転生 p190、 p192.193 からの抜粋。 読み返しやすいように改行を加えています。 ひとまず感想から。 光の石は王墓をつくる職人たちの物語。 この物語を読むと、 規模の大小にかかわらすず物づくりとは 本来こういうものなんだろうと考えさせら…

11/3 2023 「光の石」3 クリスチャン・ジャック

11/3(金) またまた 光の石3 パネブ転生 より、 抜粋していきます。 科学の数式で答えが出ないものは、 良質な物語で学ぶ。 「本質」とは何か。 抽象的な概念は正解が一つではない。 捉え方や理解は人によるし、 同じ人でも、経験や成長により変化していく。 …

10/28 11/1 2023 「光の石」3 クリスチャン・ジャック

10/28(土) 「光の石」3 パネブ転生 本文から、グッときた箇所を 忘れないように抜粋。 読み返しやすくするために 略、改行を加えています。 p50 「話すということは、 ほかのなによりも難しいことだというのを 忘れたのですか? 意見を口にする以上は、 結論…

10/24.25.27 2023 「光の石」2 クリスチャン・ジャック

10/24(火) 光の石2 II 運命の巫女 抜粋。略、改行を加えています。 p211 「〜前略〜 パネブは自分の力が無限に続き、 どのような戦いにも勝ち抜けるものだと、 固く信じているのだ。 パネブは間違っている。 だが、 真実を明かす必要がどこにあろう。 パネブ…

10/22.2023 「光の石」2 クリスチャン・ジャック

10/22 引き続き、光の石2。 エネルギーのことを物語で読ませる面白い本。 1〜4巻まであるみたい。 先を知りたくて読むスピードがもどかしい。 今は3を読んでいる。 さかのぼって2巻の p104、p191より抜粋。 読み返しやすくするために 前略中略後略と改行を加…

10/20.21 2023「光の石」2 クリスチャン・ジャック

10/20(金) 光の石2 運命の巫女 より。 王墓を築く職人の教え。 その職人の住まう真理の場を守り癒す賢女。 ファラオの言葉。 p31、p48、p54、p76、p111、 本文からの抜粋ですが、 読み返しやすいように改行、略、を加えています。 p31 「絵具とはただの物質…

10/1.2 2023 「光の石」クリスチャン・ジャック

10/1(日) クリスチャン・ジャックという作家による エジプトの物語を 読み始めた。 グッときた部分をそのまま抜き出そうと思う。 ⇩職人たちの住む村、真理の場 「光の石」 1 ネフェルの目覚め p252 人々の幸せが神々に豊かな供物を捧げることによって成り立…

2/17.18 2023 読書 あるがままに 読み始め 

2/17(金) 昨日より、少し、背面の感覚がある。 それでよし。 今日は図書館で予約していた本が届き(7月に予約していた!)1日で読み終えた。 「手放す練習」ミニマリストしぶ ミニマリストの考え方は面白い。 身軽で行きたい。 2/18(土) 「あるがままに」 ラマ…

「ぼくはお金を使わずに生きることにした」を読んで、神社に行って、焚火熱が高まった。

私は焚火が大好きなのですが、なんとなく、よくないのでは。 しない方がよいのではないかと後ろめたく感じていました。 木は腐敗するときにメタンガスを発生する。 ということを、 こちらの本を読んで知りました。 「ぼくはお金を使わずに生きることにした」…

シン・ニホンが面白い

#森を知る活動 #シンニホン 田舎に住んでいながらもアウトドアの経験もあまりなく。小さい頃学校帰りはソロバンお習字で1週間が埋まり、中学では朝練昼練夜練の部活で体力を使い果たし。 人付き合いも積極的ではないし、外で遊ぶ、自然と遊ぶという意味が分…

明けましておめでとうございます⭐️2020⭐️

今年も早4日、 2日に初仕事をさせていただき、 また小休止。 去年までの自分を振り返るには 残している文章が分かりやすい。 痛い目に遭わないと分からない私は 一歩一歩の遅い歩みながら少しはマシになれたと思えるのは 笑 正直である事が いかに自分を守る…

電車ではギーター。

ヨガクラス 2019 - ヨガエネ日記 お問い合わせ - ヨガエネ日記 ただ今、東京4日目で最終日。 長めにいることができました。 そして久しぶりにチネイザン。クラスにおじゃまさせていただきました。 電車移動の時はkindleを持ち歩いているのですが 大抵、バガ…

過去から知る

ヨガクラス 2019 - ヨガエネ日記 ヨガクラスと個人セッション - ヨガエネ日記 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします 昨年の事を振り返ったり 今年はどうかな?なども考えつつ、 今はひたすら質問に答えています。 幼少期からの…

表皮で知性が更新されている。

ヨガクラスと個人セッション - ヨガエネ日記 自分が興味がある事を 選ぶとき、 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、 五感のうち、どれを一番重視した選択をしているかな、 などと考えてみると、 触覚で、 私は皮膚感覚に重きをおいて生きているんだなとか そんな…

素敵で震えた二つ

今日からまたお天気荒れ模様。 明日から雪がどれだけ降るのだろうかとドキドキします。 さて今日はこの二つがポストに入っていました。 みて〜!この刺繍☆素敵❣️ Aちゃんの刺繍は糸の引き具合が完璧で惚れ惚れですよ。 と、注文した本。記念撮影。 これは、…

ぷーちんをほんの少しかじりました。

ヨギにお借りし、読みました。 「プーチン最後の聖戦」 北野幸伯著 「ぷーちんかっこいいから読んでみる」という軽いノリです。 政治に明るくない自分からは勧んで選ぶことのないだろう本。 ”この本を読み終えたとき、あなたの世界観は一変しているはずです”…

ダークルームとラーマクリシュナ

28時間、暗闇の中で瞑想やお遊びをするダークルームに入りました。 ほんとの真っ暗というのは自分の手を顔に近づけても見えないのですね。 お手洗いくらいは小さい灯りがあると思っていたけれど、ない。 ずっと暗闇にいれば人の気配とかに敏感になれるのか…

正確さと、貪欲さを超えたノンキさが美をつくる

長沢節氏の祭壇(と言っていいのか分からないけれど)を見たのがセツモードセミナーに行った最初で最後だったのか?記憶が曖昧なのですが、絵がとても上手で、ここの生徒であった友人に連れられて訪れたことがあります。 部外者の私も入れてくださるフリーな…

週末のごちそうは「やわらか脳」

「やわらか脳」 茂木健一郎著 この本は著者がインターネット上で公開している「茂木健一郎 クオリア日記」の2004年から2005年の二年間分を編集、加筆してまとめたものだそうです。 短い文章ごとにテーマがあって、茂木さんのその時々での「心の写真…

ヒーリング

ヒーリングとは?を今思う言葉で書いてみます。 ヒーリングを行う時、ご自身のニュートラルな状態を気づいていただくことがまず最初の地点だと思っています。 ボタンの掛け違いにに気づいていく作業です。 あら〜掛け違えているわよ、と、そそくさと直したり…

あるタートルネックのヨギ

私のパソコンが故障したので夫にとりあえずで 代わりのものを用意してもらいました。 新品ではないけれどそれはリンゴのマークのあの会社のでした。 そして使いだして感動です。 なんかいちいちすごいわー。 見かけはもちろんですが角の風合いとかキーを叩く…

アニキからイツキまで

面白かった本のご紹介。 大富豪アニキの教え バリ島に住む日本人大富豪”アニキ”に会いに行き アニキの教えを請うというストーリー。 久々に、次の行を読むのがわくわくする本でした。 ダメダメサラリーマンの視点から日々の実用的な行いからの 「リミッター…

スイミングドラゴン

①右上 ②左 ③右下 ④左下 くねくねと・・・ れおたーど。 このおねえさんはダイエット中だそうです。脊髄を動かし、脳、脊髄の気血をめぐらせ頭が良くなり、スマートにもなる気功とのこと。 まとめ。 そして 気功でぃすこ。 「中国全土で大ブームです。」 おじ…

エデンから 超意識への道  ケン・ウィルバー著

エデンから―超意識への道 トランスパーソナル心理学の第一人者、 ケン・ウィルバーの著書を、何冊かトライしたのだけれど、 ものすごい・・ってことは分かるけど、私には難解で全部読みきれたことがなかった。 今回読んだ エデンから は、これならいける~。…